グループ面接の対応方法

前回に続いて集団での採用試験についてです。

これも実際に私が経験したことを基にまとめていきます。

まず、グループ面接が設定されることは本当に稀だと考えていいでしょう。

これはグループディスカッションと比較し、履歴書や職務経歴書を利用して行われることから、業務や就業中企業についての情報が複数の候補者に知れ渡ることになるからです。

しかし実際に転職面接における一次試験がグループ面接であるということもあります。その場合、一般的な個人面接とは一線を画すものとなります。

 

集団面接では相対評価をする場合が多い

集団面接をする理由はいくつかあります。

たとえば、大企業の新卒採用のときに多くのエントリー者が詰めかけ、採用活動を効率化する必要がある場合などです。

そして、もうひとつはその場で相対評価をし、次の選考への通過者を決めるという場合です。

転職面接においてはこの、相対評価をその場でするためという部分が多いように感じます。

 

時間配分に気をつける

個人面接と違い、面接時間=自分に割かれる時間ではありません。

つまり、自分に質問をされた場合はより簡潔にまとめ、ブレの少ない回答を投げ返す必要があります。

ここでアピールに必死になり必要以上にプレゼンテーションが長くなると、面接官には好印象どころか、悪印象がつく可能性があります。

 

また、どうしても付け加えたいことなどがある場合のテクニックとして、事前にかかる時間を伝えるというものがあります。

「○○について1分程で補足したいのですが」

と断っておくとマイナスな印象にはならずに時間を取ることが出来る可能性が高いでしょう。

 

とにかくシンプルに、効果的に

私は集団面接の採用担当側を経験したことがありますが、個人面接と違う点は、「同じ質問を複数人にしなければいけない」ということと、「その分だけ聴かなければいけない」というところです。

これは聴く方にとってもかなり疲れることです。

必然、集中力も落ちていきますし、間延びした回答にはどんどんと興味が失われていきます。

そこで効果的なのは、とにかくシンプルに回答することです。

そして、定量的に回答をまとめることで、より効果的に自分の印象を向上させることが出来ます。

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