少ない職務経歴を強みに変える方法

転職を希望する20代後半の方の悩みとして、職歴の少なさ(薄さ)というところが挙げられるのではないでしょうか。

22歳-24歳で大学を卒業し、新卒で企業に属している場合、職歴は数年となります。

その中で最初の1-3年というのは仕事を覚える期間と位置づけられ、会社に核心的な提案をする機会や、システムを根本的に変えるといった経験は稀だと考えられます。

では、こういった弱みともなりえる点を強みに変える方法はないのでしょうか。

 

短期間で募集職種に必要なスキルを修得出来るかどうか

職歴の少なさを補完するためには、意欲という点をアピールすることが肝要です。

具体的には、それを短期間で修得出来るポテンシャルがあるかという点が見られることになるでしょう。

ポテンシャルを期待させるには、吸収力と理解力という部分を面接で評価されることが近道になります。

 

クセのない人材であることをアピールする

たとえば職歴が10年超となっている方がいるとします。

しかし、その職務内容や実績によっては、マイナスに評価される場合があります。

反対に、職歴が少なかったとしても、クセがなく、素直で吸収力のある人材というの実績や経験の少なさを補完してあまりあると評価されるケースがあります。

 

退職理由をポジティブに設定する

若年の転職活動において、退職・転職理由というのはとても大きな意味を持っています。

シニアレベルの人材と比較し、スポット(職種を限定した採用)としての採用よりも、より総合的な人材としての成長を期待されているからです。

よりわかりやすく説明すると、総合的な人材には、会社の理念や哲学といった精神的な部分での共感を求める傾向にあるため、「なぜうちがいいのか?」という点に採用担当者の目がいくということです。

ここでネガティブな「前の会社の待遇が悪かった」などの退職・転職理由が挙がってくると、一気にその人材への期待感が薄れ、採用NGへ近づいてしまうと言えます。

若年の転職活動では、今出来ることを精査することも大事ですが、それ以上に「これから何が出来るか」といった、近未来の自分の成長曲線をしっかりと描きアピールすることで、職歴の少なさを補えると考えられます。

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