ポジティブな人員募集かどうかを見極める

転職活動を行なっていると、様々な募集を見つけることになります。

しかしその中でも、ポジティブな意味合いでの人員募集とそうではないものがあります。

「そうではないもの」というのは具体的に挙げると、欠員の補充というものが代表的です。

もちろん、すべての欠員募集がネガティブなものではないでしょうが、下記のような特徴のあるものは少し見極めが必要になってくると考えられます。

同じポジションでの募集が頻繁にある

これはインターネットで募集内容を検索するとキャッシュという履歴や、各種求人サイトの履歴で確認をすることが出来ます。

頻繁に募集活動がされている場合は、その会社もしくは部署における採用ハードルが極端に高いか、定着率が悪いとったことが想定されます。

ただし、大量かつ継続的に人員が募集される背景がある場合は例外です。

たとえば、外食産業などにおいて該当期間に新規出店を大量に控えている場合などはポジティブな採用活動と言えるでしょう。

 

採用ポジションのブレが大きい

ケースバイケースにはなりますが、採用ポジションのブレ、つまり職種のブレが大きい募集は気をつけなければいけない求人の場合があります。

たとえば、総合職採用と銘打ってあり、入社後に経理から広報、営業、販売職などかなり広範なキャリアが用意されている場合です。

これはキャリアパスの広さというポジティブな側面が見えますが、それ以上に自分のキャリアがブレるという危険をはらんでいます。

また転職面接において、職種ではなく、その会社や業態などに対して志望動機を作成することになり、自分の希望や現在持っているスキルなどから剥離する場合が散見されます。

 

提示された年収のブレが大きい

募集内容には必ず想定年収が記載されています。

転職エージェントを利用する際にはこの項目については必ず確認される点です。

しかしご自身で応募される際には、記載されているもので判断をする必要がありますが、たとえば、想定月収が18-40万円、想定年収300-600万円といった場合、その内訳がインセンティブに頼るものである可能性があります。

インセンティブは労働に対する正当な評価として存在していますが、すべての人がそれを享受出来るわけではないのは周知の事実であることです。

そして、それを入社してすぐの人が受け取ることが出来るのかというと、さらに難しい話になるのではないでしょうか。

もちろんここに挙げたものはあくまでも一例であり、同時にすべての人にとってのネガティブな要素になるということでもありません。

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