面接で圧倒的に有利になる考え方

転職面接において、正攻法といえば、転職エージェントが用意する「想定される質問」に目を通し、それらの回答を頭に叩き込むことではないでしょうか。

確かにそれは一定のレベルまでは有効に作用しますが、あるところから一気に陳腐化するように感じます。

そこで私は質問に対する回答を用意するのではなく、都度質問に対してフレームワーク、わかりやすく言うと「約束事」を決めて回答を考えるようにしました。

 

定量的に説明する

私は会話というのは数学に通じるものがあると考えています。

ある解を最短距離で導き出すために、必要な計算式を過不足なく用意することは、数学だけではなく通常の会話においても話の簡潔さと、わかりやすさに寄与します。

たとえば、営業成績であれば必ず売上に対してどれだけの達成率だったのか、またはその利益率はいくらだったのか、何人の営業担当が居て、そのうち何人が達成していたのかといったことです。

当たり前のようですが、これが面接になると抜け落ちてしまう方が少なからずいらっしゃいます。

 

総論(結論)から各論へ

これも会話をスムーズにし、込み入ってきたときにプレゼンテーションをシンプルにする考え方です。

五月雨式に回答をするのではなく、必ず総論を用意し、その詳細な説明を各論として説明していきます。

 

私の場合ですと、株式会社○○には計○年在籍しています、というところが総論となり、そこから、最初の○年は法人営業として、次の○年はコンシュマーマーケティング担当として過ごしました、となります。

そこから法人営業での詳細な説明、その次にはコンシュマーマーケティング、と続きます。

 

これは経歴だけではなく、すべての質問に対する回答方法として有用な方法論です。

たとえば人事ご担当の方から「日本経済の先行きは明るいと思いますか」という質問を受けた場合ですが、まずは総論(結論)を決め、そこから理由、要因を項目化して説明するといったことです。

転職エージェントは確かに企業ごとの特徴や、採用担当者の癖などを教示してくれますが、拮抗する候補者がいる場合はその一歩先のアピールをする必要があります。

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