複数の転職エージェントに登録する本当の理由

転職活動を行う上で転職エージェントを利用する人は多いかと思います。

さらに、複数のエージェントを利用するといった方も少なくはないでしょう。私も後者であり、最大で7社程度に登録をしていた記憶があります。

しかし、私が複数のエージェントに登録していたのは、より多くの案件を取得したいという理由ではありませんでした。

 

多面的に物事を理解する

人が物事を理解するとき、必ず必要になるのが客観性だと言えます。

物の値段が高いかどうかは主観的な感覚で判断するとただの自己満足にしかなりません(そうしたい方もいますが)から、必ず比較する何か客観的指標を見つける必要があります。

私は、これらの方法論は転職をする際にも同様に必要になることだと考えています。

もう少し噛み砕いていくと、あるエージェントが言うことが正しいかどうかは、たとえば同じ質問を違う会社のエージェントにぶつけてみたりすると判断しやすい、といったことになります。

より多面的に物事を理解するには、より多くの指標を要するということです。

 

自分の優先度を上げる

こういう言い方はいかにも狡猾で、正々堂々と正面突破を好むという方には嫌われるかもしれません。

しかし、エージェントも人ですから、「実は複数のエージェントに登録していて、いい話をもらっています」と添えるだけで、そのエージェントの脳裏に自分が強く刻みつけられることになります。

 

また、それを聞いたエージェントも、様々なチャネルから情報を取得している転職希望者が相手だと、迂闊なことや未確定なことを安易に伝えることが少なくなるかと思います。

忙しい合間を縫っての転職活動ですから、より精確な情報を、素早く伝えてもらうためにも、自分の優先度を高めるということは無駄なことにはならないでしょう。

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